2007年6月アーカイブ

教育改革は自衛隊式で

「軍隊と教育」・・・と聞けば偏見や先入観がありませんか?

敗戦によってわが国は、軍隊に関わるものはすべて否定しようとする社会的傾向が長く続いてきたが、軍隊には本来二つの機能がある。一つは、国家の非常時に備えてしっかりと機能する部隊を作り上げる「教育集団」の機能(トレーニング・エデュケーションの分野)であり、他の一つは、国の危機に際して、それを運用し作戦を遂行する「戦闘集団」としての機能(オペレーションの分野)である。
わが国が先の大戦で反省しているのは、本当はこのオペレーションの分野なのだが、感情的に軍隊のすべてを否定する傾向が強かったため、「軍隊は戦闘集団であり平和的ではない」という視点が強調され、トレーニング・エデュケーションの分野まで否定されてしまった。だが、軍隊教育でもっとも大事にしている「国家への忠誠」、「公共への奉仕」の精神は、国民教育のあり方として汲み取ってもらいたいものである。(本文より)

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新書判、ISBN978-4-931410-13-8
価格=840円(本体800円+税)

=著者紹介=
松島 悠佐(まつしま・ゆうすけ)
1939(昭和14)年生まれ。61年防衛大卒(第5期)、陸上自衛隊入隊。76年ドイツ連邦軍指揮大学校留学。81年ドイツ連邦共和国・防衛駐在官、88年陸上幕僚監部・防衛部長、91年第8師団長、93年中部方面総監等を歴任、95年6月退官。
主な著書に『阪神大震災自衛隊かく戦えり』(時事通信社、1996)、『自衛隊員も知らなかった自衛隊』(ゴマブックス、2004)、『大震災が遺したもの』(内外出版、2005)、『戦争の教科書』(ゴマブックス、2006)など。

『防衛省誕生』

弊社よりさきに刊行しました『防衛省誕生 その意義と歴史』が、おかげさまで好評です。

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(2007年6月20日毎日新聞朝刊・政治面)=MSN | Yahoo!

また『朝雲新聞』(6月14日)書評欄でも紹介されています。

『国際安全保障』(第35巻第1号)

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価格:1,050円(税込)、2007年6月(190ページ) ISSN 1346-7573
特  集:海洋権益と国家の海洋力

『週刊朝日』で紹介されました

『週刊朝日』2007年6月15日号

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「省」昇格の舞台裏、憲法改正、集団的自衛権・・・すべてを語った!
守屋武昌防衛事務次官 独占インタビュー60分

同記事中(P.42)に、弊社新刊書『防衛省誕生 その意義と歴史』が紹介されています。ご一読下さい。

また、次のブログでもご紹介いただいています。

たむたむの自民党VS民主党:防衛省誕生が出版される
ルポライター横田由美子さんのBlog