2009年9月アーカイブ

『防衛法研究』第33号(2009)

JSDL2009特集=ソマリア沖の海賊と対処活動
防衛法学会 編、A5判・全212ページ、ISSN-0389-4266
※10月5日発刊

新政権の懸案事項のひとつ「海賊対処」についての多角的な論考、「防衛省設置法」「自衛隊法」改正の概要など、読み応え充分です。

=目次=

ソマリアの海賊
―その実態と国連、各国及び国際機関等の対応―

(上野英詞・海洋政策研究財団)

ソマリア沖の現代海賊問題の法的側面
(高井 晉・尚美学園大学大学院客員教授)

ソマリア沖海賊対処活動とその安全保障上の意味合い
(森本 敏・拓殖大学大学院教授)

<論 説>

日本の「宇宙基本法」についての検討 ―国際法戦略論の視点から―
(米田富太郎・中央学院大学社会システム研究所客員教授)

核テロ防止条約の発効と日本の取組
―日本の原子力規制法体系に与えた影響と今後の課題を中心として―

(金子智雄・外務省原子力専門官)

【研究ノート】南シナ海における米国海洋調査船に対する妨害事件
―中国が行った妨害行為の合法性を中心に―

(下山憲二・高知短期大学専任講師)

【研究ノート】自衛隊の国際平和協力活動時における法的制約
(千川一司・航空自衛隊幹部学校)

【判例紹介】イラク派遣差止等訴訟およびイラク名古屋高等裁判所判決
(上中孝文・防衛法学会会員)

【法令解説】防衛二法改正の概要

安全保障関係法令一覧表(眞邉正行、編集部)  ほか

定価=2,100円(税込)

『国際安全保障』(第37巻第2号)

37-2top.jpg

価格:1,050円(税込) 2009年9月(159ページ) ISSN 1346-7573
特集:中東における安全保障と紛争予防

『背広の参謀が語る 我が国の国防戦略』

大森 敬治 著(元オマーン大使)

omori-keiji


オンラインストアで購入
 


「防衛省・自衛隊という巨大組織からは、内部の肉声は聞こえにくい。
日本の国防がどうあるべきかについて、正しく認識している人も少ない。
元防衛官僚による回顧録には、国防戦略構築に対する切なる思いと、そのための多くのヒントが綴られている。
初代内閣官房副長官補による安全保障政策の提言に、今こそ多くの国民が耳を傾けるべきだ。」
(夏目晴雄・元防衛事務次官、元防衛大学校長)

日本に必要な国防戦略とは何か? テロ特措法など数々の安全保障関連法を世に送り出した初代内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)による啓発書です。
防衛官僚としての自らの半生を振り返りながら、背広組の視点から防衛省・自衛隊の内実を描き出します。
政権交代が実現した今こそ注目すべき、我が国の安全保障政策に対する提言の書です。

※2009年9月16日発売開始

四六判上製 全336ページ
ISBN: 978-4-931410-50-3
定価:1800円(税込)