2013年6月アーカイブ

島嶼研究ジャーナル第2巻2号

9784905285212.jpg

A5判 全158頁
1,000円(本体952円+税)
ISBN978-4-905285-21-2 C3031

発 行 所 島嶼資料センター
印刷・販売 内外出版株式会社


『論説』として「尖閣諸島と日本の領有権」、「元禄竹島一件をめぐって-付、明治10年太政官決定」、「国際条約にみる島の制度」、「中国の海洋政策-"海洋強国"への目標の軌跡と今後-」の4本を掲載し、尖閣諸島問題及び竹島の問題だけではなく多角的な内容となっている。
『インサイト』には、中国の釣魚島白書に対するコメント、ニューヨークタイムズの卲論文への反論、中華思想と島嶼問題との関係について3本を掲載。
『島嶼問題コラム』には、明国の海防範囲と国際判例の紹介の2本を掲載した。


1 論説
○尖閣諸島と日本の領有権(緒論)(その3・完)
尾﨑 重義
○元禄竹島一件をめぐって
――付、明治十年太政官指令
塚本  孝
○国際条約にみる島の制度(その1)
寺﨑 直通
○中国の海洋政策
―"海洋強国"目標への軌跡と今後―
竹田 純一

2 インサイト
○中国の『釣魚島白書』と領有権の主張
髙井 晉
○前導者と記録者、東西二界の間にて
―ニューヨークタイムズの邵氏の文に駁す―
いしゐ のぞむ
○中華思想から読み解く島嶼問題
―研究事業「東アジア海域の安全保障環境」を振り返って―
秋元 一峰

3 島嶼問題コラム
○明の史料にみる海防の東限
―尖閣のはるか西に列島線あり―
いしゐ のぞむ
○国際判例紹介(3)
領土及び海洋紛争事件(ニカラグア対コロンビア)
(2012年11月19日国際司法裁判所本案判決)
岩石 順子

編集後記