防衛装備庁と装備政策の解説

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「本書は、防衛省職員が英知をしぼって執筆したものです。今後の防衛政策を考える上で、新しく設置された「防衛装備庁」の役割と防衛装備の解説は必読です。」
――防衛大臣 中谷 元


田村 重信、外園 博一、吉田 正一、吉田 孝弘 編著
ISBN978-4-905285-58-8 C3031
A5判/全304ページ/本体1,800円+税



好評発売中! 
 


【総目次】

・巻頭言 ............自民党政務調査会審議役 田村 重信
・巻頭の挨拶 ......防衛装備庁長官 渡辺 秀明
・はじめに .........元防衛省大臣官房審議官 吉田 正一

第1章 我が国を取り巻く防衛産業と防衛技術の現状
第1節 防衛産業の特性と現状
第2節 防衛技術の特性と現状

第2章 拡大する防衛装備行政
第1節 防衛生産・技術基盤の強化と戦略総論
第2節 研究開発の現状と将来ヴィジョン、技術交流の促進と技術管理
第3節 プロジェクト管理とライフサイクルコスト
第4節 防衛装備の契約の特殊性と制度改革
第5節 防衛省における過大請求事案と対応策の現状
第6節 拡大する自衛隊の活動への後方面での支援と課題

第3章 防衛装備移転三原則の現状と課題
第1節 我が国の武器輸出管理政策の歴史的経緯
第2節 防衛装備移転三原則と防衛装備・技術協力の現状
第3節 将来的な課題(移転スキーム等)

第4章 防衛装備庁の設置
第1節 背景と狙い、経緯
第2節 何が変わるか
  I プロジェクト管理の本格的導入
  II 国際装備・技術協力への対応と技術管理の体制確立
  III 統合的な視点による効率的な防衛装備品の取得
  IV 技術的知見の集約、国内外との幅広い協力
  V 防衛生産・技術基盤の一層の強化
  VI 装備面での運用ニーズの迅速な反映
  VII 人材育成の強化
第3節 組織の任務と概要
  I 組織の任務
  II 長官官房
  III 監察・監査
  IV 装備政策部
  V プロジェクト管理部
  VI 技術戦略部
  VII 調達管理部・調達事業部

・結語  ............防衛装備庁装備政策部長 堀地  徹
・編集後記  ......防衛装備庁プロジェクト管理部事業監理官 吉田 孝弘

・コラム
  1 日英装備技術協力の歩み(初の協力への道のり)
  2 将来戦闘機の動向
  3 F-35における国内企業参画
  4 航空機の海外移転の現状と課題
  5 米国防省におけるプロジェクト管理の状況
  6 長期契約法の意義と概要
  7 防衛省改革と防衛装備庁

・参考資料
  1 防衛生産・技術基盤戦略
    ~防衛力と積極的平和主義を支える基盤の強化に向けて~
  2 「提言・新しい日本の防衛政策」
    ~安全・安心な日本を目指して~
  3 わが国の防衛生産・技術基盤を如何にすべきか
    ~防衛省・新戦略への提言~
  4 防衛装備移転三原則
  5 「防衛装備・技術移転に係る諸課題に関する検討会」報告書
  6 防衛省設置法(防衛装備庁関連部分)
  7 防衛省組織令(防衛装備庁関連部分)