2020年3月アーカイブ

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鈴木和之 著
A5判 全384ページ
定価 3,000円+税
ISBN978-4-909870-17-9

好評につき初版(2013年)、2版(2016年)が完売!
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―目 次―
第1章 序論
 第1節 国際関係における武力の行使
  第1款 武力行使に関する考え方の変遷
  第2款 国連憲章下における武力行使
 第2節 現代国際法における国際人道法の位置づけ
  第1款 国際人道法の意義
  第2款 ;国際人道法の目的、体系及び法源
 第3節 国際人道法の成立と発展
  第1款 国際法成立以前
  第2款 国際法成立以降
 第4節 国際人道法の基本原則及び派生規則
  第1款 国際人道法の基本原則
  第2款 軍事上の必要性及び人道の原則から派生する規則

第2章 国際人道法の適用
 第1節 国際人道法の適用に関する時間的概念
  第1款 国際人道法の適用の開始
  第2款 国際人道法の適用の終了
 第2節 国際人道法の適用に関する地理的概念
  第1款 敵対行為をなし得る地域
  第2款 国際法上敵対行為が禁止される場所
 第3節 国際人道法の平等適用
  第1款 平等適用に関する問題の所在
  第2款 平等適用に関する国際実践
 第4節 非国際的武力紛争に対する国際人道法の適用
  第1款 非国際的武力紛争と国際人道法
  第2款 ジュネーヴ諸条約共通第3条及び第2追加議定書の規定の概要

第3章 戦闘員
 第1節 戦闘員資格と戦闘員
  第1款 戦闘員資格
  第2款 戦闘員
 第2節 戦闘員資格者の拡大
  第1款 ハーグ陸戦規則
  第2款 ジュネーヴ第3条約
  第3款 ジュネーヴ諸条約第1追加議定書
 第3節 現代武力紛争において考慮すべき要員
  第1款 特殊部隊
  第2款 傭兵

第4章 戦闘の方法及び手段
 第1節 総則
  第1款 戦闘の方法及び手段における規制
  第2款 不必要な苦痛の禁止
  第3款 無差別な攻撃の禁止
  第4款 自然環境の保護
 第2節 兵器の規制
  第1款 戦闘の手段と兵器の規制
  第2款 通常兵器に関する規制
  第3款 大量破壊兵器に関する規制
  第4款 新たな戦闘手段の規制
 第3節 攻撃対象の規制
  第1款 軍事目標主義
  第2款 特別に保護される地域又は地帯
  第3款 特別に保護される物
 第4節 行為に関する規制
  第1款 奇計
  第2款 背信行為
  第3款 助命拒否宣言の禁止
  第4款 その他の行為
 第5節 海戦及び空戦における戦闘の方法及び手段
  第1款 戦闘の方法及び手段の規制
  第2款 捕獲及び封鎖

第5章 傷病者、衛生要員及び死者
 第1節 総則
  第1款 傷病者保護概念の発達
  第2款 傷病者の範囲の拡大
 第2節 傷者、病者及び難船者の保護
  第1款 無差別原則
  第2款 身体の保護
  第3款 権利の不放棄
 第3節 衛生要員、衛生部隊及び衛生上の輸送手段の保護
  第1款 衛生要員等の保護
  第2款 衛生部隊の保護
  第3款 衛生上の輸送手段の保護
  第4款 衛生部隊、衛生要員及び衛生上の輸送手段に関する身分証明
  第5款 抑留された衛生要員の待遇
  第6款 特別要員の保護
  第7款 衛生材料及び施設の尊重
  第8款 宗教要員の保護
 第4節 死者及び行方不明者
  第1款 死者の尊重及び取扱い
  第2款 行方不明者の捜索

第6章 捕虜
 第1節 総則
  第1款 捕虜保護概念の発達
  第2款 条約における捕虜の定義
 第2節 捕虜取扱いに関する基本原則
  第1款 捕虜待遇の責任及び人道的待遇
  第2款 捕虜の尊重及び保護
 第3節 捕虜の地位
  第1款 捕虜の地位を与えられる者
  第2款 捕虜となる権利を有しない者
  第3款 疑わしい場合の取扱い
 第4節 捕虜たる身分の開始
  第1款 拘束
  第2款 尋問及び身分証明書
  第3款 捕虜の所持物
  第4款 捕虜の後送
 第5節 捕虜の抑留
  第1款 抑留場所
  第2款 捕虜収容所に関する一般規則
  第3款 宿営、食糧及び被服
  第4款 衛生及び医療
  第5款 宗教
  第6款 教育及び運動
  第7款 労働
  第8款 捕虜の金銭収入
  第9款 捕虜と外部との関係
  第10款 捕虜代表
 第6節 捕虜の逃走
  第1款 捕虜の逃走の成功
  第2款 捕虜の逃走の不成功
  第3款 逃走に伴う犯罪行為と処罰
 第7節 捕虜の処罰
  第1款 処罰に関する基本事項
  第2款 懲戒上の措置
 第8節 抑留の終了
  第1款 敵対行為の期間中の送還及び中立国における入院
  第2款 宣誓解放
  第3款 捕虜交換による送還
  第4款 敵対行為の終了に伴う解放及び送還
  第5款 死亡
  第6款 送還に伴う措置
 第9節 捕虜情報局及び救済団体
  第1款 捕虜情報局
  第2款 中央捕虜情報局
  第3款 救済団体

第7章 文民
 第1節 総則
  第1款 保護すべき文民の範囲の拡大
  第2款 文民及び文民たる住民の定義
  第3款 文民の敵対行為への直接参加
  第4款 報道関係者の保護
 第2節 文民保護(civil defence)
  第1款 定義
  第2款 一般的保護
  第3款 保護の消滅
  第4款 識別
  第5款 文民保護組織に配属される軍隊の構成員及び部隊
 第3節 紛争当事者の権力内にあるすべての文民に適用される原則
  第1款 基本的な保障
  第2款 女子及び児童の保護
  第3款 家族の情報
  第4款 救済品
 第4節 紛争当事国の領域及び被占領地に共通する規定
  第1款 人道的待遇
  第2款 安全上の措置
  第3款 申し立てのための便益
  第4款 禁止行為
 第5節 紛争当事国の領域にある紛争被当事国国民
  第1款 紛争当事国領域から退去する権利
  第2款 拘禁中の被保護者
 第6節 被保護者の抑留
  第1款 基本原則
  第2款 抑留の場所
  第3款 食糧及び被服
  第4款 衛生及び医療
  第5款 宗教
  第6款 娯楽活動・運動競技の奨励
  第7款 収容所の管理及び紀律
  第8款 収容直後の行動
  第9款 抑留条件に対する苦情及び被抑留委員会
  第10款 被抑留者の処罰
  第11款 被抑留者の死亡
  第12款 抑留の終了
 第7節 情報局及び救済団体
  第1款 被保護者情報局
  第2款 中央被保護者情報局
  第3款 救済団体

第8章 占領
 第1節 総則
  第1款 伝統的国際法における占領の意義及び形態
  第2款 国連憲章下における占領
  第3款 占領の開始及びその効果
 第2節 被占領地の管理
  第1款 被占領地の住民の保護
  第2款 刑罰法令の適用
 第3節 被占領地にある被占領国の財産
  第1款 破壊の禁止
  第2款 私有財産
  第3款 公共財産

第9章 国際人道法の履行の確保
 第1節 総則
  第1款 国際人道法の履行確保の意義
  第2款 国際人道法の履行確保の手段
 第2節 紛争当事国による履行の確保
  第1款 国際人道法の普及
  第2款 戦時復仇
 第3節 第三者機関による履行の確保
  第1款 利益保護国制度
  第2款 国際事実調査委員会の設立
  第3款 赤十字国際委員会その他の人道的団体の活動
 第4節 国際人道法違反に対する責任及び処罰
  第1款 賠償
  第2款 「戦争犯罪」としての処罰
  第3款 個人の訴追及び処罰

第10章 中立法
 第1節 総則
  第1款 伝統的国際法における中立制度
  第2款 ;国連憲章下における中立
 第2節 中立国領域及び紛争当事国領域にある被保護者
  第1款 中立国領域にある被保護者
  第2款 紛争当事国領域にある中立国国民

別紙
項目索引
条約・その他国際文書索引
参考文献