研究実績

※当学会の研究大会は、原則として会員以外の方は入場できません。

(平成14年度以降分。それ以前の実績は機関誌をご覧下さい)

平成27年度秋季研究大会(第144回 10月25日 拓殖大学)

共通テーマ:「海洋安全保障の法的諸問題」

開会挨拶「海洋安全保障の法的諸問題について」髙井 晉氏(防衛法学会理事長)

報告

「領域警備行動によるグレーゾーン事態への切れ目のない対応の可性 ―海洋安全保障に関する想定事案の個別分析を通して―」
講師: 宇佐美 淳氏(法政大学大学院研究生)

報告②
「同盟国の他国との領土紛争に際して米国はいかに対応してきたか ―その対応事例からみた根拠法制と行動の共通的特徴―」
講師: 矢野 義昭氏(拓殖大学客員教授)

報告③
「東シナ海防空識別区(East China Sea ADIZ)の設定とわが国の対応 ―『日中東シナ海空域安全対話』を通じて―」
講師: 永岩 俊道氏(元航空自衛隊空将)


平成27年度春季研究大会(第143回 6月28日 拓殖大学)

共通テーマ:「国際テロの脅威と日本の安全保障」

報告
①「イスラム国の台頭によるアルカイダの衰退の検証 ~グローバルジハード論とFar enemy/Near enemy論による分析から~」
講師: 和田大樹会員(清和大学講師)
②「海賊対処の法解釈」
講師: 児島健介会員(防衛省統合幕僚監部首席法務官付)
③「テロに対する国際社会の取組と我が国の対応 ~法制上の観点から~」
講師: 佐藤庫八会員(千葉科学大学教授)
④「アメリカ外交の失敗とISの台頭」
講師: 小山内高行会員(外交評論家)

平成26年度秋季研究大会(第142回 11月16日 拓殖大学)

報告
① 安全保障法制整備のあり方
「今後の安全保障法制はどうなるか?」
講師: 田村 重信 氏(自由民主党政務調査会調査役)
「日本におけるグレーゾーンの起源」
講師: 中村 進 氏(海上自衛隊幹部学校主任研究開発官)

② 憲法第9条の下で許容される自衛の措置
「必要最小限度の集団的自衛権とは何か」
講師: 里永 尚太郎 氏(同志社大学大学院総合政策科学研究科博士課程)
「専守防衛と自衛権」
講師: 安保 克也 氏(大阪国際大学グローバルビジネス学部准教授)

③ 武力攻撃に至らない侵害への対処
「いわゆるグレーゾーンにおける有効な法整備」
講師: 安保 公人 氏(拓殖大学政経学部教授)
「武力攻撃に至らない侵害への対処:警察権と自衛権」
講師: 御簾納 直樹 氏(本会会員)
「『領域警備』概念の意義と課題」
講師: 田中 誠 氏(防衛大学校防衛学教育学群国防論教育室教授)

④ 総括
「安保法制に伴う日本の安全保障政策」
講師: 森本 敏 氏(拓殖大学特任教授・元防衛大臣)


平成26年度春季研究大会(第141回 5月31日 拓殖大学)
公開シンポジウム「集団的自衛権と日米の安全保障」
講師:
  森本 敏 氏(前防衛大臣)
  西  修 氏(駒澤大学名誉教授)
  西元徹也 氏(元統合幕僚会議議長)
  田村重信 氏(自民党政調会調査役)

平成25年度秋季研究大会(第140回 10月27日 拓殖大学)
報告
「(GHQ民政局担当官であった安田寛・初代防衛法学会名誉理事長に捧ぐ)
  日本国憲法オカノススム起源論-平和主義を中心として」
講師:嶋村藤吉氏(上海市精華外語専修学院客員教授)
「日本国憲法講義~前文、九条、九六条などの正しい解説~」
講師:田村重信氏(慶応義塾大学大学院講師)
「保守合同と憲法問題」
講師:丹羽文生氏(拓殖大学准教授)
「わが国における軍事裁判のあり方
  -自由民主党『日本国憲法改正草案』を検討素材として-」
講師:福富俊幸氏(防衛大学校准教授)
「国際法からみた日本の安全保障と憲法9条の改正」
講師:安保公人氏(拓殖大学教授)
「ドイツ基本法防衛・安全保障関係規定の改正と変質-改憲と解釈改憲-」
講師:松浦一夫氏(防衛大学校教授)
「敵基地攻撃機能と抑止力」
講師:吉原恒雄氏(尚美学園大学大学院客員教授)

平成25年度春季研究大会 (第139回 6月2日 拓殖大学)
報告
「我が国の周辺事態への対処法制のレヴュー」 
講師:防衛法学会事務局
報告内容:
  ①周辺事態安全確保法の概要 
  ②弾道ミサイル破壊措置の概要 
  ③国際司法裁判所の管轄権の概要     
産経新聞『国民の憲法要綱』提言の概要
講師: 田久保忠衛氏(杏林大学名誉教授)  「憲法要綱の総括」
講師: 百地  章氏 (日本大学教授)  「国家論の視点から」
講師: 西  修氏(駒澤大学名誉教授)  「西先生の視点から」
ユースコーカス
「ポスト・アラブの春における中東のテロ情勢~拡大するジハードネットワーク~」
報告者: 和田大樹氏(清和大学講師)
コメンテーター: 髙井 晉氏 (尚美学園大学大学院客員教授)

平成24年度秋季研究大会(第138回 11月25日 拓殖大学)
報告
「韓国竹島領有論の再吟味 ―第2次日韓領土紛争―」
講師: 高井 晉 氏(尚美学園大学大学院客員教授)
「尖閣諸島と日本の領有権 ―国際法的及び歴史的考察―」
講師: 尾崎 重義 氏(筑波大学名誉教授)
「領土問題とナショナリズム」
講師: 潮 匡人 氏(拓殖大学日本文化研究所客員教授)
ユースコーカス
「日本の大陸棚延長申請 ―他国からの意見表明とCLCS勧告―」
報告者: 井内 由美子 氏(海洋政策研究財団研究員)
コメンテーター: 髙井 晉 氏(尚美学園大学大学院客員教授)

平成24年度春季研究大会 (第137回 5月27日 於拓殖大学)
報告
「中央防災会議における災害応急対策の検討状況と課題」
講師: 佐藤 庫八 氏(陸上自衛隊幹部学校)
「東日本大震災における災害対処の教訓と課題」
講師: 山本 忠雄 氏((株)防災ソリューション)
「国民保護措置における課題」
講師: 山之内 裕 氏((株)防災ソリューション)
ユースコーカス
「現代シーパワーの特徴から考える中国シーパワーに対する懐疑点」
報告者: 関根 大輔 氏(海洋政策研究財団)
コメンテーター: 髙井 晉 氏(尚美学園大学大学院客員教授)

平成23年度秋季研究大会(第136回 11月23日 拓殖大学)
報告
「日米同盟と拡大抑止」
講師: 矢野 義昭 氏(岐阜女子大学客員教授)
「日米防衛協力:2+2共同発表後の産業協力における法的問題」
講師: 佐藤 丙牛 氏(拓殖大学教授)
「刷り込まれた護憲意識と憲法改正」
講師: 西 修 氏(駒澤大学名誉教授)
ユースコーカス(第2回)
「情報保全のあり方」
報告者: 上野 優子 氏(早稲田大学大学院博士後期課程)
「安全保障基本法と石破試案の検討」
報告者: 吉村 真央 氏(衆議院議員石破茂政策担当秘書)

平成23年度春季研究大会(第135回 5月16日 拓殖大学)
報告
共通テーマ「国家主権」
「国家主権再考―誇張する中国とどう向き合うか」
講師: 渡辺 利夫 氏(拓殖大学学長)
「海洋の安全保障と国益保全」
講師: 安保公人 氏(拓殖大学大学院教授)
「国家主権と憲法」
講師: 浜谷 英博 氏(三重中京大学教授)
ユースコーカス(第1回)
「自衛隊の国際平和協力活動における民軍関係」
報告者: 佐藤 智恵 氏(防衛大学校総合安全保障研究科特別研究員)

平成22年度秋季研究大会(第134回 10月23日 駒澤大学)
報 告
共通テーマ「大規模震災と自衛隊」
「ハイチ震災派遣の活動概要」
講師: 小倉 博之 氏(ハイチ派遣国際救援隊第1次要員副隊長)
「国際緊急援助活動の現状と課題」
講師: 佐藤 庫八 氏(陸上自衛隊幹部学校教官)
「災害派遣活動に係わる行政レベルの課題」
講師: 佐藤 喜久二 氏(総合防災ソリューション特任参与)
「阪神淡路大震災の経験と防災都市計画」
講師: 神藤 猛 氏(防災科学技術研究所地震防災フロンティアセンター主幹研究員)

平成22年度春季合同研究大会・公開シンポジウム(第133回 5月15日 駒澤大学深沢キャンパス)
後援:読売新聞社、駒澤大学
『日米安保体制の50年~その回顧と展望 50 Year's Japan-U.S. Security Arrangements -Retrospect and Prospect-』
第1セッション「日米安保体制の回顧」
「日米安保体制の法的側面」高井 晉 氏(防衛法学会理事長・尚美学園大学大学院客員教授)
「日米安保の政治外交的側面」渡邉 昭夫 氏(日本防衛学会会長・東京大学名誉教授)
第2セッション「日米安保体制の実際」司会兼コメンテーター=五百旗頭 真 氏
「米国側から見た日米安保体制の実際」ジョージ・パッカード 氏(米日財団理事長・元ライシャワー大使特別補佐官)
「日本側から見た日米安保体制の実際」加藤 良三 氏(前駐米大使・三菱商事社外取締役)
第3セッション「日米安保体制の展望」司会兼コメンテーター=冨澤 暉 氏
パネリスト=長島 昭久 氏(民主党衆議院議員・防衛大臣政務官)、林 芳正 氏(自由民主党参議院議員・元防衛大臣)、西 修 氏(防衛法学会名誉理事長・駒澤大学教授)、志方 俊之 氏(帝京大学教授・元陸上自衛隊北部方面総監)

平成21年度秋季研究大会(第132回 11月9日 駒澤大学)
報 告
共通テーマ「国際テロリズム対策」
「イギリスの対テロ政策」
報告: 葛西 信二 氏 (早稲田大学博士課程)
「カナダの対テロ政策」
報告: 富井 幸雄 氏 (首都大学東京法科大学院教授)
「アメリカの対テロ政策」
報告: 宮坂 直史 氏 (防衛大学校国際関係学科教授)
「日本の対テロ政策」
報告: 河本 志朗 氏 (公共政策調査会第二研究室長)

平成21年度春季研究大会(第131回 5月30日 駒澤大学)
報告1: 「ソマリア沖海賊の実態と各国の対応」
講 師: 上野 英詞 氏(海洋政策研究財団参与)
報告2: 「ソマリア沖海賊問題の法的側面」
講 師: 髙井  晉 氏(尚美学園大学大学院客員教授)
報告3: 「ソマリア沖海賊対処と日本の安全保障にとっての意味合い」
講 師: 森本  敏 氏(拓殖大学海外事情研究所長)

平成20年度秋季研究大会(第130回 11月29日 駒澤大学)
第1部 自衛隊の活動時における法的諸問題
「自衛隊の活動時における法的制約」
講師: 佐藤 克枝 氏(陸上自衛隊)
「自衛隊の国際協力活動時における法的制約」
講師: 千川 一司 氏(航空自衛隊)
第2部 宇宙基本法の法的諸問題
「宇宙基本法の法的問題点 ― とくに安全保障の観点から」
講師: 米田富太郎 氏(中央学院大学客員教授)

平成20年度春季研究大会(第129回 5月24日 駒澤大学246会館)
報告1 「安全保障環境の変化と我が国防衛関連法制の課題」
講師: 林 浩一 氏(防衛大安全保障危機管理教育センター教授)
報告2 「日米の防諜体制の比較」
講師: 永野 秀雄 氏(法政大学教授)
報告3 「国際テロリズムと国家の責任」
講師: 高井  晉 氏(尚美学園大学大学院客員教授)

平成19年度秋季研究大会(第128回 12月1日 駒澤大学)
第1部:講 演
「特措法に基づく航空自衛隊の活動について」
講師: 山下 愛仁 氏(航空自衛隊)
第2部:報 告
「安保法制懇の報告書について」
講師: 西元 徹也 氏(元統幕議長)、西  修 氏(駒澤大学法学部教授)

平成19年度春季研究大会(第127回 5月12日 駒澤大学会館246)
第1部:研究発表
「中国とのEEZ・大陸棚・島嶼をめぐる対立と今後の対策-国際法の視点から」
講師: 安保 公人 氏(拓殖大学教授)
第2部:研究発表
「アメリカ憲法における民兵と武器携帯権」
講師: 青山 武憲 氏(日本大学教授)

平成18年度秋季研究大会(第126回 10月28日 駒澤大学会館246)
第1部:研究発表
「安全保障に関する憲法論議の動向とその背景」
講師: 橋本 靖明 氏、長須賀 明彦氏(防衛研究所)
「アメリカ合衆国における「戦時」の憲法と適正手続の保障」
講師: 山中 倫太郎 氏(防衛大学校)
第2部:特別講演
「日米安全保障協力の新展開と防衛法制
―我が国の防衛法体系整備に向けての課題」
講師: 守屋 武昌 氏(防衛事務次官)

平成18年度春季研究大会(第125回 5月13日 駒澤大学)
第1部:「日本のテロ対処能力と安全保障―現状と問題点―」
講師: 山崎元泰 氏 (早稲田大学大学院政治学研究科講師)
第2部:「軍事裁判所と法曹の関与」
講師:堤 淳一 氏 (弁護士)
第3部:「自民党新憲法草案について―特に第9条関連を中心に」
講師:田村重信 氏 (自由民主党政務調査会首席専門員、慶應義塾大学大学院法学研究科講師)

平成17年度秋季研究大会(第124回 11月12日 駒澤大学246会館)
第1部:「危機管理政策の課題-特に地方自治体の取り組みについて」
講師:浜谷 英博氏(三重中京大学教授)
「阪神淡路、9.11後の政府の危機管理政策と課題」
講師:柳澤 協二氏(内閣官房副長官補)
第2部:記念講演「自衛隊の軌跡-3自衛隊の統合運用を中心に」
講師:佐久間 一氏(元統合幕僚会議議長)

平成17年度春季研究大会(第123回 5月14日 駒澤大学246会館)
第1部:「衆参憲法調査会報告書を読む-メディアの視点から見た評価」
報告者 山本 大二郎氏(読売新聞調査研究本部主任研究員)
中静 敬一郎氏(産経新聞論説副委員長)
第2部:「政党改憲案および民間改憲私案等について」
講師:池田 実氏(山梨大学助教授)

平成16年度秋季研究大会(第122回 11月13日 駒澤大学)
第1部:「憲法と自衛隊の半世紀‐政府解釈の問題点を中心に」
講師:西  修 氏(駒澤大学教授)
第2部:「米軍の再編とわが国の安全保障」
講師:加藤 朗 氏(桜美林大学教授)

平成16年度春季研究大会(第121回 5月8日 駒澤大学246会館)
第1部:「自衛隊をめぐる現今の法的諸問題―国民保護法制、自衛隊のイラク派遣などとの関連において―」
講師:松島 悠佐 氏(元陸将・中部方面総監)
第2部:「サイバー戦への国内法整備―特に米国における国防情報システムの運営・調達・組織について―」
講師:永野 秀雄 氏(法政大学教授)

平成15年度秋季研究大会(第120回 11月29日 駒澤大学)
第1部:「イラク戦争の違法性・合法性」
講師:小林 宏晨 氏(日本大学教授)
第2部:「国民保護法制制定に向けての自治体の取り組み」―鳥取県の場合―
講師:眞邉 正行 氏(本会理事)、蜂巣 郁雄 氏(本会顧問・内外出版社長)

平成15年度春季研究大会(第119回 5月17日 駒澤大学)
第1部:「有事関連法案の国会審議について」
講師:浜谷 英博 氏(松阪大学教授)
第2部:「イラク戦争をめぐる国際政治」―アメリカ一極支配の定着か、破綻か―
講師:浜田 和幸 氏(国際政治学者)
「日米同盟と国連中心主義」―イラク戦争をめぐる日本外交の問題点―
講師:秋山 昌廣 氏(元防衛事務次官・シップアンドオーシャン財団会長)

平成15年特別講演会(2月4日・日本大学)
「宗教的自由 vs. 国家安全保障」(Religious Freedom versus National Security)
講師:シルヴィオ・フェラーリ博士(Prof. Dr. Silvio Ferrari イタリア・ミラノ大学法学部教授)

平成14年度秋季研究大会(第118回 12月14日 駒澤大学)
第1部:「いわゆる基地騒音公害訴訟について」
講師:青山 武憲 氏(日本大学教授)
第2部:「防衛庁長官に就任して-当面の政策課題と今後の展望」
講師:石破 茂 氏(防衛庁長官)

平成14年度春季研究大会(第117回 4月27日 駒澤大学)
『総括―9/11』―米国テロ事件への各国の対応とその法的評価―
「英米の対テロ作戦の国際法的評価」三浦勉氏氏(東京財団研究員)
「米国の対応」宮脇岑生氏(流通経済大学教授)
「英国の対応」清水隆雄氏(国立国会図書館調査及び立法考査局)
「ドイツの対応」松浦一夫氏(防衛大学校助教授)
「日本の対応」西 修氏(駒澤大学教授)

※平成13年度以前の実績につきましては、機関誌『防衛法研究』第14号をご参照下さい。