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極東ロシアの軋轢

russiaわが国は、特に極東ロシアとは、長い歴史の間にいろいろな接点がありました。まずそれを辿ってみて、歴史の事実をしっかりと把握し、その中からロシアの思惑を探り出し、彼らが何を考え、何をしようとしているのかをしっかりと把握しなければなりません。
そして、そのことを十分認識した上で、ロシアとどう向き合えばよいのか、考えることが大切です。

防衛システム研究所 編
松島 悠佐【監修】(元陸上自衛隊中部方面総監)
五藤 正美【主幹】(元陸上自衛隊第三師団長・ロシア防衛駐在官)
島本 順光(元航空自衛隊技術幹部・現帝京大学講師)
中村  徹(元海上自衛隊海上幕僚監部装備課長)
樫村 保貞(元海上自衛隊駐米連絡官)
津々谷 格(元航空自衛隊技術幹部)

ISBN978-4-905285-02-1
A5判・全144ページ
定価:945円(本体900円)

【目次】
はじめに
第一章 アジアへの進出・歴史的経緯
一 九-十六世紀、ロシアの起源、タタールの軛、ロマノフ王朝
二 十七-十八世紀、ロシアの膨張、東進・南進政策
三 十九-二十世紀初頭、日清・日露戦争の頃
四 満州事変・ノモンハン事件
五 大東亜戦争へのソ連参戦、シベリア抑留
六 南樺太及び千島への侵略
第二章 ソ連からロシアへの軍事態勢の変換
一 一九五〇-六〇年代の大量報復戦略の時代
二 一九七〇-八〇年代の柔軟反応戦略の時代
三 一九八〇年代中期頃の軍事力
四 東西冷戦構造崩壊後の態勢
第三章 極東ロシアの軍事態勢
一 東西冷戦時の極東ソ連軍(一九八五年頃)
二 最近の軍事態勢
三 わが国周辺での活動状況
第四章 北方四島の領土問題
一 問題の発端
二 返還交渉の経緯
三 北方領土における軍の配備
四 北方四島の現況
第五章 今後の課題(わが国の採るべき施策)
一 ロシアの思惑と行動原理
二 わが国の採るべき施策
三 わが国としての主体性の確立
おわりに
参考1 ロシア関連年表
参考2 ロシア連邦軍事ドクトリンの概要
参考3 アジア太平洋地域における主な兵力の状況(平成二十三年版 防衛白書)
参考4 わが国周辺でのロシア航空機・艦艇の動向
参考5 北方四島返還交渉の経緯等