島嶼研究ジャーナル第2巻1号

9784905258137.pngA5判 全136頁
1,000円(本体952円+税)
ISBN978-4-905285-13-7 C3031

発 行 所 島嶼資料センター
印刷・販売 内外出版株式会社

島嶼問題を正しく理解するための1冊
創刊号に続いて尖閣諸島問題に取り組むと共に、竹島の問題を検討。『論説』においては、尖閣諸島との関連で領有権問題と地政学的考察、竹島問題との関連で竹島の法的地位と領有論争、海面下に没した島等の法的地位に関する力作を掲載。『インサイト』においては、東アジア海域の海洋安全保障会議における島嶼問題、および沖ノ鳥島との関連で大陸棚限界委員会の論議を掲載。『島嶼問題コラム』においては、尖閣周辺海域調査への同行印象記、および「竹島の日」制定を巡る論議について貴重なコラムを掲載。また国際判例紹介では、無主地先占の係争ではなく、竹島紛争のように古くからの領有権の主張を巡るリーディングケースが紹介されている。


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○巻頭言
寺島 紘士

1 論説
○尖閣諸島と日本の領有権(緒論)(その2)
尾﨑 重義
○尖閣諸島に関する地政学的考察
秋山 昌廣
○対日平和条約と竹島の法的地位
塚本 孝
○韓国竹島領有論の再吟味
髙井 晉
○島の海域と海面上昇
林 司宣

2 インサイト
○南シナ海における諸問題
―国際会議「東アジアの海域における安全保障問題」における論議から―
上野 英詞
○大陸棚限界委員会の任務と実行
―島に関する国家間の見解の相違への対応を例として―
井内 由美子 臼井 麻乃

3 島嶼問題コラム
○未知の島「尖閣諸島」を巡る内外情勢
山田 吉彦
○「竹島の日」制定を巡って
升田 優
○国際判例紹介(2)マンキェ・エクレオ島事件(フランス対イギリス)
(1953年11月17日国際司法裁判所判決)
髙井 晉

編集後記