アメリカの思惑

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防衛システム研究所 編
松島 悠佐(元陸上自衛隊中部方面総監)
島本 順光(元航空自衛隊技術幹部・現帝京大学講師)
中村 徹(元海上自衛隊海上幕僚監部装備課長)
樫村 保貞(元海上自衛隊駐米連絡官)
津々谷 格(元航空自衛隊技術幹部)
森田 良行(元海上自衛隊掃海隊群司令)
千田 昌寛(「士気の集い」代表)

A5判・全136ページ、税込945円


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【目次】

第一章 オバマ政権のアジア重視戦略とその狙い
―オバマ政権は何を考えているのか...ドキュメントからの検証―
第一 新軍事戦略の発表
第二 新軍事戦略の狙い
第三 新軍事戦略の評価

第二章 世界への関わり
―アメリカはいかにして世界一の強国になったのか、そして今後はどうなるのか―
第一 歴史的変遷
1.海外への進出(太平洋正面への覇権拡張)
2.第一次世界大戦(一九一四~一九)~大戦後
3.共産革命への対応
4.第二次世界大戦
5.東西冷戦期~冷戦後
6.九・一一テロ以降
7.オバマ大統領の時代
第二 根底にある思想とその評価
1.根底にある思想
2.評価
3.今後の課題

第三章 アジア太平洋地域への関わり
―海洋国家アメリカの本音、オフショア・バランシング―
第一 アメリカの東アジア政策
1.オフショア・バランシング
2.オバマ政権の東アジア政策
第二 中国への対応
1.対立と協調、「ヘッジ」と「エンゲージメント」
2.軍事的対立と経済的協調

第四章 日本への関わり
―時代とともに変わってきたアメリカの思惑...歴史からの検証―
第一 歴史的変遷
1.日本の開国~明治時代初期
2.日露戦争当時
3.第一次世界大戦
4.日米戦への突入
5.太平洋戦争・敗戦・占領政策
6.主権回復・日米安保
7.ソ連崩壊後~二十一世紀

第二 アメリカは日本をどう見ているのか?
1.同盟国としての期待
2.重要な戦略基盤
3.警戒感と親近感
おわりに ―これからどうする、資源小国の生きる道―

参照
第一 APECでのヒラリー・クリントン国務長官の演説(二〇一一年十一月十日、ハワイ州ホノルル)
第二 「四年毎の国防計画の見直し」(QDR 二〇一〇)の要点
第三 第二期オバマ政権の施政方針(演説要旨)
第四 関連年表〔別添〕