2018年2月アーカイブ

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車﨑 隆・田村 重信 著
ISBN978-4-905285-82-3 C0212
新書判 全176ページ
定価=本体926円+税

2018年2月14日発売予定



もし人生に絶望したなら
立ち止まり、考えてください
人生の目的を、なぜ生きるのかを

    ―車﨑隆からの問い



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僕は突然、十代で病気になり、いつ手足が無くなるかもしれない体になりましたが、誰より幸せだと実感しています。
病気になり始めて、人生の目的は幸せになること、そして幸せは笑う事、人生の目的に最も必要な物は世界にたった一つしかない貴重な命だと、二人の少年に教えてもらい、常に実践してきたからです。
二人の少年の肉体は滅びようとも何時までも僕の生きる糧になっています。
そしてこの本が残る限り二人は永遠になるのです。
最後にこの本に出会い一人でも絶望から立ち直る事が出来たなら私が幸せです。

―車崎隆



【著者紹介】

車崎 隆(くるまざき たかし)
1972年、群馬県前橋市生まれ。前橋市立富士見中学校、群馬県立前橋工業高校。高校1年生から空手道を学ぶ。高校3年生で膠原病を発病。高校を卒業後はサラリーマンのかたわら、柔拳道道志会館を設立。26歳でバージャー病を発病。31歳で有限会社車崎圧送を起業し、現在に至る。日本政策学校田村塾塾生。

田村 重信(たむら しげのぶ)
1953年、新潟県栃尾市(現長岡市)生まれ。拓殖大学政経学部を卒業後、慶応義塾大学大学院法学研究科で『憲法と安全保障』を学ぶ。宏池会(大平正芳事務所)勤務を経て、自由民主党本部勤務。橋本龍太郎政調会長の時代には政調会長室長を務め、橋本氏が自民党総裁になってからは総裁担当も務める。政務調査会調査役・審議役として外交・国防・インテリジェンス等を担当。前自由民主党政務調査会審議役。元慶應義塾大学大学院法学研究科非常勤講師。
現在、拓殖大学桂太郎塾名誉フェロー。日本論語研究会代表幹事。パトリオットTVメインキャスター。日本政策学校「田村塾」塾長。防衛法学会理事。国家基本問題研究所客員研究員。防衛知識普及会理事長。全国で講演活動を行う。


【目次】

はじめに
  若い人の死亡原因の一番が「自殺」/僕も自殺を考えた一人/人生の目的

1章 車崎隆が自殺を思い立った理由
  群馬県前橋市の不幸ないじめによる自殺/いじめた先輩の罪と罰/高校3年生の時に体に異常が/病は気から/僕が道場を開いた理由と起業について/小学生に完敗/道場での出来事/新しい武術との出会い/母校の武道館で道場開き、いじめ撲滅/気合いだっ!/ポンプ車購入/銀行融資、ぶっ殺してやる! そして、起業/ハンマーで指を叩き潰すような痛み/バージャー病/残酷な病院での風景/一ミリの光もない絶望、自殺を決意!

2章 一度なくしたら二度と手に入らない物
  多野君と飯田君/奇跡は起きる!/飯田君!/幸せとは笑う事/決してお金で買えない、貴重な物とは?/いじめで自殺を考えている子供たちに言いたいことがある/人生の目的地は、どこなんだ?/笑顔になるためにどうすればいいのか?/幸せになるために、絶対に必要なもの

3章 人の痛みを想像できる教育が必要!
  いじめは無くせる/「校則にいじめはしてはならない=憲法に戦争をしてはならない」と書く方法では解決しない!/「政は正なり」/「恕」と「愛」/人の痛みの分かる教育を/僕が、どうして、いじめられっ子を克服させたのか!/相手に負けても、自分に勝つこと/人前で話すことの大切さ/今の日本の若者に言いたい!

4章 自殺を防止したい!
  日本人は自殺が多い/田村塾での意見発表/どうして自殺防止の本をだすのか?/俳優・川津祐介の自殺体験/死後の世界を考えよう!/自殺を美化するマスコミ/ハラキリと特攻隊/結局、自殺は家族に迷惑をかける/殺人と自殺/地獄絵図/死後の世界を考える/ソクラテスがなぜ哲学者の元祖なのか/今あるお金はあの世では通用しない/渡部昇一氏の「肉体は滅びても、魂は存在する」/肉体の死はすべての終わりか?/パスカルは正しい/孔子の教え/人とは何か?/佐藤愛子『人間の煩悩』/いま善い事をやりましょう

5章 自殺の現状を元に
  自殺の原因を取り除く/自分で自分を上手くコントロールする/日本人は自殺が多い/自殺の要因、季節、男女比など

6章 自分の人生は自分で決める!
  人口減少のなかで悲惨な状況、弱いものイジメ/「あの子が自殺するわけない」/自殺者の心理/インターネットの掲示板/日本人はなぜ自信喪失するのか?/自殺に関わる国のあり方/昭和61年のこと/官僚や企業人の自殺は美談か?/映画「ちょっと今から仕事をやめてくる」をみよう!/自殺予防、いのちの電話連盟/人生における真の幸せとはなにか?/人生の目標=心を高めること=魂を磨くこと/自分の人生は自分で決める/全国いのちの電話 案内

おわりに


【謝辞】

本書を執筆するにあたり、官民を問わず多くの方からご協力いただきました。感謝致します。また、わが国の将来を担う若者による自殺が一人でも減ることを願います。