防衛法研究【第47号・2023年】

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【特集】いま日本が直面している防衛法の課題

防衛法研究 第47号(2023年9月)
防衛法学会 編
A5判/全180ページ
定価:2,530円(本体2,300円+税10%)

2023年9月1日発売

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巻頭言 松浦 一夫


【特集 いま日本が直面している防衛法の課題】

◎安全保障をめぐる憲法審査会の動向
池田  実

◎武力攻撃事態等における海上法執行機関の法的地位と課題
下山 憲二

◎自治体からみた重要土地等調査法
児島 健介

◎自衛隊の防衛出動時における戦争犯罪捜査の課題
―ウクライナ侵略戦争の教訓から―
田中  誠


【研究ノート】
◎「人道回廊」の有用性と限界について
―人道回廊の法的性格と歴史的経緯から―
横尾 和久


[資料]
◎我が国の防衛力の抜本的な強化等のために必要な財源の確保に関する特別措置法(令和五年法律第六十九号)令和5年6月23日施行

◎防衛省が調達する装備品等の開発及び生産のための基盤の強化に関する法律(令和五年法律第五十四号)令和5年10月1日施行予定