子ども社会研究 29号

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子ども社会研究 29号
The Journal of Child Study Vol.29 June 2023
日本子ども社会学会 紀要編集委員会

2023年6月30日発売
A5判/全272ページ/定価:2,200円(本体2,000円+税10%)
ISSN 1346-7654

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目 次

【特集 会員調査からみる学会の「学際性」の来し方行く末】

特集の趣旨説明
片山 悠樹

「学際性」の背後にあるもの ―学会設立メンバーの感覚の共有―
片山 悠樹

会員の子ども/子ども社会へのアプローチと学会への認識のありよう ―2021年会員調査報告―
桜井 淳平

若手会員と学会 ―それぞれの研究関心と学会との関係性を紐解く―
坪井  瞳


【研究論文】

子ども食堂におけるつながり形成の実相 ―母子への聞き取り調査から―
平井 華代

昭和初期中学校における学校紛擾の社会的・文化的背景
―千葉県大多喜中学校ストライキ事件(1927年)の事例―
太田 拓紀

幼稚園・保育所の機能拡大のプロセスにおける組織アイデンティティの変容
―制度ロジック概念を用いた分析を通して―
石井 美和

外国につながる生徒の居場所としての高校
―卒業生へのインタビュー調査から見えてきた定時制高校の役割―
黒田 協子

保育者等の職場定着と園長・所長のリーダーシップの関連
―マルチレベルモデルを用いた変革型リーダーシップと給与満足度の交互作用効果の検討―
小林 佳美

児童養護施設におけるトラブルの構築過程 ―「トラブルのミクロポリティクス」に着目して―
宇田 智佳

中学生・高校生における運動部活動参加の拡大過程
―競技の違いと「見る」スポーツの発展に注目して―
加藤 一晃


【研究ノート】

セーフ・スペースとしてのオルタナティブ教育 ―学校生活への参加をめぐる語りに着目して―
平野 邦輔

日本における乳児向け舞台芸術の動向
浅野 泰昌


【書評】

丸山啓史 著
『気候変動と子どもたち 懐かしい未来をつくる大人の役割』
針塚 瑞樹

二宮祐子 著
『保育実践へのナラティブ・アプローチ 保育者の専門性を見いだす4つの方法』
爾  寛明

元森絵里子・高橋靖幸・土屋敦・貞包英之 著
『多様な子どもの近代 ― 稼ぐ・貰われる・消費する年少者たち』
山田 浩之

【紀要編集委員会から】
2022年度 日本子ども社会学会 活動報告
編集後記
『子ども社会研究』投稿規定
紀要編集委員会