普段は本社目指してまっしぐらですが、春の日差しに誘われ、僅か公園へ足を踏み入れました。
駅東口付近には、戦後初の国産旅客機「YS-11」が展示されており、「日本の航空発祥の地」であることが示されています。
県営公園としては県内最大規模で、日本庭園や野外ステージ、アスレチックなど見どころや施設が豊富だそうです。
みなさんもゴールデンウィークのお散歩にいかがでしょうか。
序論――安全保障理論の新たな地平
赤木 完爾
エージェント―構造問題に関する理論研究の新潮流
泉川 泰博
国際安全保障の理論と第一次世界大戦の勃発――予防戦争理論・戦争のルビコン理論と歴史研究の進展
今野 茂充
日米同盟の合理的選択論――理論の政策課題への適用の試みとして
福島 啓之
過信のリアリズム試論――日ソ中立条約(1941年)を事例として
伊藤 隆太
【自由論題】
イギリスの対外軍事関与と東地中海における同盟――キプロス主権基地領域を巡る議論を中心に、1968-74年
伊藤 頌文
【研究ノート】
安全保障研究としての「作戦術」――その意義と必要性
北川 敬三
【書評】
上杉 勇司・藤重 博美・吉崎 知典・本多 倫彬 編
『世界に向けたオールジャパン――平和構築・人道支援・災害救援の新しいかたち』
篠田 英朗
小泉 悠 著
『軍事大国ロシア――新たな世界戦略と行動原理』
佐々木 孝博
長尾 賢 著
『検証 インドの軍事戦略――緊張する周辺国とのパワーバランス』
溜 和敏
Tongfi Kim, The Supply Side of Security: A Market Theory of Military Alliance
今田 奈帆美
1 論説
○国際法と日本領土の問題(下)
ラウル(ピート)・ペドロゾ
○占守島の戦闘―第2次世界大戦後の新たな戦争―
小松 啓一郎
○無人の小島の法的地位について―慣習法と条約の関係―
三好 正弘
2 インサイト
○イスラーム諸国の海域紛争について
島田 征夫
○竹島問題と日本統治期の朝鮮水産開発
藤井 賢二
○竹島の日本地図についての韓国側の報道・論文に対する反論(6)―2015年7月17日韓国・中央日報報道の地図について(3)―
舩杉 力修
3 島嶼問題コラム
○国際判例紹介(10)
ガイアナ及びスリナムとの間の仲裁事件(ガイアナ共和国対スリナム共和国)(2007年9月17日国連海洋法条約附属書Ⅶに基づいて設立された仲裁裁判所判断)
下山 憲二
編集後記